債券投資を行い、満期まで持ちきるとしたら、少なくともダブルA以上の銘柄がいいでしょう。
注意して欲しいのは、ピークの過ぎた大統領選後に、どうするかということです。
04年の大統領選のときも、ハイイールド債が好調だったので、その様子を見て、05年から日本人が買い始めました。
アメリカ経済の状況は微妙なタイミングに入っています。
大統領の任期1年目、2年目は経済的に落ち込んでもしょうがないと考えます。
3年目、4年目でアップトレンドにもっていけばいいという経済構造なのです。
日本人は過去1年、2年よかったという理由で買ってしまう傾向がありますが、経済全体の流れを見ながら売買する感性も身につけた方が良いでしょう。
そのほか、ベトナムファンド、中国ファンド、インドファンドにも注目です。
手持ちの米ドルのうちの100万円分くらいをこれに当てます。
購入したら、そのままにします。
短期的に見ると、値上がったり、値下がったりするでしょう。
リスクは高いことは明らかですが、長い目で見れば有望と言えるたとえば、キャピタルパートナーズ証券では、ドル建てでベトナムファンドを売っています。
最低投資金額が100万円くらいです。
ベトナムのDというところがベトナム企業の投資をやっています。
そのDに入っているのがIFCというS界銀行の機関なので、きちんとした会社です。
これもすぐに換金するのではなくて、5年くらいほっておきます。
ベトナムは今後の成長が期待される国ですし、伸びていくとは思いますが、短期的には上がり下がりあるでしょう。
そういうのを無視して、長いスパンで置いておく。
本当の意味での資産運用を考えるなら、この2つは忘れたほうがいいでしょう。
資産運用を行う際、経済トレンドの変動に対策を打つべきでしょうか。
たとえば、インフレのときは経済価値が落ちていきます。
インフレが始まると、金融商品の金利はどんどん上がっていきます。
会社経営をしていたら、収入はどんどん増えていきます。
だから実業をやっていたら、まったく怖くありません。
インフレが始まったら、投資として石油を買ったっていいわけです。
だから、インフレに備えて、いまのうちから情報を集めておくのが良いでしょう。
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